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中東への新しい投資機会

中東の未来を創る2大プロジェクト

中東の経済を大きく発展させる二つのキーワード、
サウジアラビアが立案した2030年までの経済改革計画「サウジアラビアのビジョン2030」と
2020年にアラブ首長国連邦で開催される「ドバイ国際博覧会(EXPO 2020 DUBAI)」 を紹介します。

VISION2030 サウジアラビア

サウジアラビアは、2030年までに経済、社会、環境、文化などの各分野で飛躍的な成長を達成し、より強力で豊かな国へと発展します。
これを実現するために「サウジアラビアのビジョン2030」として立案された、野心的な計画や多様なプログラムが進行中です。

公式サイト(英語)はこちら

3つのビジョン

1.アラブ・イスラム世界の中心としての地位

テーマ :活力ある社会

目標 :社会関係資本指数2610

2.世界的な投資国家への成長

テーマ :経済の繁栄

目標 :世界経済規模ランキング1915

3.アジア、欧州、アフリカの3大陸をつなぐグローバルハブ化

テーマ :野心的な国家

目標 :政府機能有効性ランキング8020

日本が期待される7つの分野

文化と娯楽の拡充

国民生活の質を高める上で、文化と娯楽の振興は必要不可欠です。
サウジアラビアの経済力に相応しい、国民のニーズを満たす様々なプロジェクトを実行します。

目的 :生活の質向上

目標 :家計の文化活動費2.9%6%

国際的エンターテイメント企業
とのタッグ

国内や海外の投資家を誘致、土地の提供やクリエイター支援も行い、コラボレーション企画を実現させます。

国際基準を満たす
アトラクション創設

様々な趣味や嗜好に合わせ、多様な文化施設、
国際基準を満たすアトラクション施設を創設します。

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ヘルスケアと医療の充実

国民の健康と平均寿命は、すなわち国家の健全度と未来への可能性を示しています。
さらなる発展を国家にもたらす基盤となる、活発で健康的な暮らし、安全・安心な国民の生活を実現します。

目的 :生活の質向上

目標 :週1回運動する人口の比率 13%40%

運動施設の整備

民間企業と協力し様々な運動施設を建設することで、
多くの運動機会を創り出します。

運動プログラムの開発

バラエティ豊かな運動プログラムを提供することで、
地域や世界で活躍するスポーツ選手を育成・支援します。

目的 :医療の充実

目標 :平均寿命7480

病院・医療センターの整備

増大する人口をカバーできる、
高い収容能力と最新の設備を備えた医療施設を整備します。

予防・治療の質向上

病院や医療センターのシステムを最適化し、
予防・治療の質向上に努めます。

感染症の低減

公共の事業として感染症の低減に注力します。

かかりつけ医の制度化

増大する人口をカバーできる、
高い収容能力と最新の設備を備えた医療施設を整備します。

在宅介護

医療と社会的介護を統合し、
在宅介護を行っている家族を支援します。

民間医療保険

民間医療保険の整備により、すべての人が適切な負担で
身近に医療サービスを受けられるようにします。

医療提供責任を
公共企業ネットワークへ移管

競争と透明性によるサービスと質の向上を目指し、
民間も参入可能な医療ネットワークを構築します。

医療の法人化

医療サービスの専門化を推し進め、
国民が医療サービス提供者を選択できるようにします。

心臓病・糖尿病対策

医師のトレーニングプログラムを作成し、心臓病、糖尿病、
癌といった慢性病に対して治療技術を向上させます。

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都市開発とインフラ整備

広い領土や近隣地域の混乱にもかかわらず、サウジアラビアは国民の便利・快適で安全・安心な暮らしを確保できています。
これをさらに発展させるため、2030年に向けた都市開発を進めます。

目的 :生活の質向上

目標 :社会関係資本指数2610

水道

水インフラ環境の改善に向け、海水淡水化を含む水の生産や、
配水、下水処理の効率と品質を引き続き向上させます。

電気

経済の発展とともに増える電力需要に対応するため、火力から再生可能エネルギーまで幅広く開発を行います。

公共交通機関

空港の近代化や、二つの巡礼地、メッカとメディナを結ぶ
巡礼高速鉄道の開発を進めます。

道路

国内の道路網のさらなる充実とともに、
近隣諸国へとつながる道路網の建設も進めます。

個人や家族向けの施設の開発

インフラが整備された土地では、個人や家族の
レクリエーションのニーズを満たす開発を行います。

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自然資源の有効活用と環境保護

未来の地球に対する責任であり、生活の質に大きく関わる環境保護。
資源の有効活用やリサイクル・プロジェクトを通じて、汚染物質の低減や砂漠化の防止を促進、サスティナブル(持続可能)な社会を実現します。

目的 :生活の質向上

目標 :3都市世界トップ100入り

水の利用量削減

最も重要な資源のひとつである水の消費量削減を
推進します。

処理水や再生可能な水の利用

生活用水や工業用水など、
用途によって最適な水を利用します。

美しい海岸、天然資源、
島々の保護と再生

政府と民間企業が協力して資金を拠出し、
美しい自然環境の保護に努めます。

リサイクル・プロジェクト

環境保護を道徳上の義務として捉え、
包括的なリサイクル・プロジェクトを実行します。

廃棄物管理の効率化

廃棄物管理をより効率化し、
環境への負荷を軽減するシステムを構築します。

汚染物質の低減

大気や水の質に大きく影響する汚染物質の低減を
目指します。

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中小企業(SMEs)の活性化

先進国の経済発展で大きな役割を果たしている中小企業。
サウジアラビア国内でも法改正や様々な支援によってこの活動を活性化し、さらなる経済の繁栄を目指します。

目的 :GDP増大と雇用促進

目標 :GDPに占める中小企業(SEMs)の割合20%35%

政府案件への入札参加条件の緩和

成長の障害となっている法律や規則を見直すことで
企業活動の活性化を促します。

目標 :中小企業に対する融資 5%以下20%

若い起業家の支援

新規事業の支援や専門的な訓練プログラムの提供を通じて、
若い起業家の活動をサポートします。

ベンチャーキャピタルファンド
の設立

大きな成長の可能性を秘めた起業家や事業に対して
積極的な投資を行います。

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再生可能エネルギーへの投資

21世紀の社会・経済において最も重要なキーワードの一つであるサスティナビリティ(持続可能性)の実現へ向け、
再生可能エネルギーの開発、この事業分野への積極的な投資を行います。

目的 :エネルギーの多角化

目標 :再生可能エネルギーの発電量9.5GW

太陽光エネルギー

広大な砂漠など、太陽光発電に適した土地を
最大限に活かしたエネルギー生産を行います。

風力エネルギー

中東最大の面積を誇る国土という、他国には無い
メリットを活かし、風力プラントの建設を進めます。

再生可能エネルギーの
バリューチェーン構築

研究開発や製造を含む、再生可能エネルギーの
バリューチェーンを国内経済に取り込むことを目指します。

エネルギー効率を重視した
都市建設

エネルギー産業の現地化や廃棄物からの
エネルギー生産などを通じ、効率的な街づくりを進めます。

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物流ハブの構築

アジア、ヨーロッパ、アフリカの三大陸を結ぶ地理的優位を最大限利用するべく、
港湾、鉄道、道路、空港など、主要インフラのさらなる改良を促進、地域におけるハブ化を目指します。

目的 :地理的優位の活用と確立

目標 :物流パフォーマンス指標(LPI)世界ランキング4925

内陸と国境域にわたる
港湾・鉄道・道路・航空インフラ
の完成と改良

インフラの建設と整備を進め、サウジアラビア企業が
より多くの商品を輸出できるようにします。

航空輸送、海上輸送など
輸送能力の最大活用

関税制度の効率化や新たな貿易ルートの開発などを通じて、
物流の入口としての地位を確立します。

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EXPO2020 ドバイ

「ドバイ国際博覧会(EXPO 2020 DUBAI)」は、
「Connecting minds, creating the future(心をつなぎ、未来を創る)」をテーマに持つ、新しい国際博覧会です。
科学の進歩や技術革新などを主に紹介してきた過去の万博とは異なり、
社会や経済を発展させる大きなエネルギーとして、「つながり」や「協力」に着目しています。

公式サイト(英語)はこちら

191日間の会期

会期

2020年10月2日から2021年4月10日の191日間、
ドバイ国際博覧会は開催されます。

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2,500万人の入場者を想定

想定入場者数

一日当たり平均13万人以上の来場者を見込んでいます。

国外からの来場者

国外からの来場者は、70%を占め、
過去最高となる1,750万人の見込みです。

ボランティア

多様な国籍、文化背景を持つ幅広い年齢層のボランティア
3万人が活躍する予定です。

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広大な敷地、豊富なパビリオン、環境への配慮

敷地面積

全長4km、計438ヘクタールの
広大な敷地が会場となります。
これは東京ドーム約93個分の広さにあたります。

パビリオン

世界中の国、機関、企業による
200以上の特設パビリオンが出展される予定です。
メインとなる会場施設は、アラブ文化を象徴する
建築で彩られ、2019年完成の予定です。

サスティナビリティ

未来の世代に対する責任と使命を果たすべく、
史上最も環境に配慮したEXPOを目指します。

再生可能エネルギー

消費電力の50%は再生可能エネルギーを使用、
さらにその半分は会場内に設置する
太陽光発電施設による供給を計画しています。

ゼロエミッション車

環境対策の一環として、
二酸化炭素を全く排出しない車両の採用を予定しています。

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国家戦略としてのインフラ整備

経済成長の土台

EXPO開催までに230億米ドルの
成長が見込まれる経済を支える土台として、
インフラ工事が最優先事業として進められています。

EXPO会場

アラブ文化を象徴する建築で彩られる会場施設が、
2019年に完成します。

鉄道建設

国際空港とEXPO会場を結ぶ10キロの鉄道延長工事、
エキスポ駅の新設など、ドバイの鉄道工事に
大きな投資を行います。

運河の延長

ショッピングモールやレストラン、ホテルを含む
8万平方メートルの大規模運河事業が進行中です。

ドバイ国際空港の拡張

世界第二位の国際空港であるドバイ国際空港を拡張します。
2020年には、ドバイは航空業が
GDPの32%を占めるとの予想があります。

アル・マクトゥーム国際空港

世界初の“航空都市(エアロトロポリス)”として建設中の
アル・マクトゥーム国際空港。
完成すると、年間1億6,000万人の乗客、1,200万トンの
荷物を受け入れ可能な世界最大の空港になります。

ホテル建設

EXPO期間中、
新たに45,000の客室が必要になると言われています。
地域経済にとっての大きなチャンスに備え
ホテル建設が進んでいます。

娯楽施設の整備

人工島「ブルー・ウォーター・アイランド」は
EXPOによる恩恵を見込むレジャー事業で、
世界最大の観覧車の建設が予定されています。
他にも、ユニバーサルスタジオ建設が進められています。

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2010年上海万博に見るEXPOの経済効果

経済効果

2010年に中国・上海で開催された
上海国際博覧会の直接経済効果は、約1兆5,150億円
(内約9,600億円が観光収入)を記録。
北京オリンピックの3倍以上の経済効果を生み出しました。

入場者数

2010年5月1日から10月31日まで6カ月間の開催
による総入場者数は過去最高の7,308万人でした。
また、一日当たりの入場者数が100万人を超える日もあり、
これも新記録となりました。

都市の発展

世界有数のイベントであるEXPOは
大きな投資機会としても捉えられ、
インフラの整備からホテル、関連施設の建設など、
都市が急速に発展する格好の機会となりました。

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この2つのプロジェクトへご興味のある企業様は、
ジャミール商事まで是非お問い合わせください。

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